介護福祉士になるための道

現在のところ、介護福祉士の国家資格を得るには、大きく分けて2つのルートがあります。

1、厚生労働省の指定する養成施設を卒業し、資格とる。(国家試験不要)
2、介護福祉士国家試験に合格し、資格をとる。



1、厚生労働省の指定する養成施設というのは、
簡単に言えば、介護の専門学校や大学を卒業するということです。

具体的には以下のようになっています。

a.普通高校卒業   →2年以上の養成施設(専門学校、短大、大学)へ
b.福祉系以外の大学 →2年以上の養成施設(専門学校、短大、大学)へ

c.福祉系大学で指定科目を履修 →1年間の養成施設へ
d.社会福祉士養成施設等を卒業 →1年間の養成施設へ
e.保育士養成施設卒業     →1年間の養成施設へ
 
 
厚生労働省の指定する養成施設には


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