理学療法士と作業療法士の違い

理学療法士作業療法士は混同されがちですが、役割が違います。

理学療法士(PT)は、
理学療法士は身体に障害がある人の機能回復を手助けします。
立つ、歩く、曲げる、伸ばす、といった人間の基本的な動作を回復させるのが理学療法士の仕事です。


一方、作業療法士(OT)は、
作業療法士は、障害を持つ人や高齢の人に、日常生活に生かせる作業療法を提供し、社会復帰の手助けをします。
理学療法士によって回復した基本的動作を、手芸や工作などの作業を通じて、実践的に訓練するのが作業療法士の仕事です。

とはいっても、働く場は


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