ホームヘルパー1級とは

2級ヘルパーとして介護実務経験を1年以上(180時間)積むと受講資格が得られます。
ただし、講座(平均6ヶ月程度)を受講すると、無試験で資格を取得できます。
ヘルパー1級を取得することで所属の訪問介護事業所で「サービス提供責任者」として業務に携わることができるようになります。

サービス提供責任者になれるのは原則として、ホームヘルパー1級取得者と介護福祉士なので就職にも大変有利です。


※「サービス提供責任者」は、
チームケアのキーパーソンとして訪問介護計画書の作成をはじめ、 ヘルパーの管理・指導、医療従事者との協力体制作り、また利用者からの相談窓口などを行います。
また、ケアマネージャーとの連絡調整や、介護サービスの実施状況など、さまざまな業務に従事することになります。
これまで介護の実務で得た知識を生かせることはもちろんですが


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